造形品の品質について

SOLIZEオンライン3Dプリントで製造できる造形品の注意点をまとめました。ご不明点がございましたら、ご発注前に電話やメールでご相談ください。

3Dプリントをご発注いただく前に

3Dプリンタ造形品の品質について

SOLIZEオンライン3Dプリントでは、お客さまからご提供いただいた3Dデータをもとに、弊社の3Dプリンターにて造形品を製作しております。

ただし、出力された造形品の寸法精度・仕上がりは、ご利用いただく3Dプリンターおよび使用材料(樹脂等)の特性上、元データと完全に一致することを保証するものではありません。あらかじめご了承ください。

すべての造形品は『SOLIZE基本仕様書 』に記載された標準仕様に基づき製造いたします。

SOLIZE基本仕様書に記載のない対応を希望される場合(例:特別なデータ作成、二次加工、組付け確認等)は、お手数ですが、ご注文前に電話または[お問い合わせフォーム]よりご相談ください。

また、3Dプリンター活用上の留意点や品質仕様詳細については、本ページおよび基本仕様書をご確認いただき、ご不明な点がございましたらお気軽にお問い合わせください。

SOLIZE基本仕様書はこちら

よくあるご相談はこちら

お問い合わせはこちら

納品物の返品・交換について

ご注文内容(種類・数量等)と異なる納品があった場合、納品物が未使用かつ未加工であることを確認のうえ、当社の基準に基づき、無償で交換または修正対応いたします。

詳細は[利用規約]をご覧ください。

形状の再現性について

SOLIZEオンライン3Dプリントでは、形状再現性を「自動3Dデータ評価システム」で回答しています。評価結果で色付けされた微細な形状や薄い部分については、3Dプリント時に再現できない可能性があります。ご注文前に必ず形状の再現性をご確認ください。

また、自動3Dデータ評価システムは、造形品の品質や形状の再現性を完全に保証するものではありません。あくまで造形の目安としてご利用ください。

極めて微細な段差、出力時の変形・反り・寸法誤差などは、システム上検知できない場合がありますので、予めご理解ください。

各材料ごとの再現性目安については、下記をご参照ください。

各材料の詳細は再現目安はこちら

  • ※再現性が60%未満の造形品はご発注いただけません。

    ※ご発注後、自動3Dデータ評価システムで検出できなかった造形上の懸念がある場合、当該ご発注をキャンセルさせていただく場合があります。あらかじめご了承ください。

  • ヒンジ部分が薄すぎて形状が分離してしまった例

造形方向について

SOLIZEオンライン3Dプリントでは、品質・生産性を考慮して弊社にて造形方向を決定します。同じ製品であっても造形方向が異なり、形状の再現性が大きく異なる場合があります。

寸法精度や形状正確性、検査方法について

    寸法精度や形状正確性について

    各材料の寸法精度の目安については下記をご参照ください。

    寸法精度について

    • お客さまにアップロードいただいたデータ通りに造形しますが、3Dプリンタおよび原料の樹脂特性に依存するため、造形品の寸法精度には誤差が生じます。また、形状によっては大きな伸縮や、反りが発生する可能性があります。

      組み付け部品の場合、接合部にはデータに片側0.15~0.3mmのクリアランスを推奨します。

      ※形状、大きさによっては設定したクリアランスでも不足する可能性がございますのでご了承ください

      ※組み付け確認を希望される場合はお申し付けください

    • 板形状が反ってしまった例

    寸法検査について

    すべての造形品で、基本仕様書に基づく検査を実施しています。

    基本仕様書はこちら

    片側交差や幾何公差など、基本仕様以外のご要望がある方は図面をご送付のうえご相談ください。

    よくあるご相談はこちら

    検査方法

    任意の3箇所をそれぞれノギス測定し、公差内に収まっていることを確認し、出荷します。

    検査数

    1つのファイルを発注する場合

    1つのファイルに複数パーツがある場合は、任意の1パーツに対して検査を実施します。

    複数ファイルを発注する場合

    • 1)同一ファイルを複数発注する場合:1ファイルに対してのみ任意の1パーツを検査
    • 2)異なるファイルを複数発注する場合:各ファイルに対して任意の1パーツを検査

    寸法公差

    材料によって異なります。

    詳細は『SOLIZE基本仕様書 』をご覧ください。

    大きな造形品の分割接着について

    造形品のサイズが200mm以上の場合は分割して造形後、接着して納品する場合があります。

    分割接着は、基本的に任意箇所にて行います。

    ご発注前に「分割箇所に関する資料」を送付しますので、ご確認のうえ承認をお願いします。

    ※ご要望がある場合は事前にご相談ください

    分割接着後の造形品の見た目

    • 意匠面の見た目

      意匠面は紙やすりで接着面をならした状態でお届けします。

    • コア側の見た目

      コア側は接着面をならさずにお届けします。

      高さ1~2mm、幅3~8mm程度、接着剤が盛ります。

サポート痕磨き後の造形品の状態

サポート痕磨きオプションでは、サポート除去後の跡を紙やすり(#120やすり)で磨いて滑らかにした状態でお届けしています。材料によっては紙やすりの跡が目立ってしまうことがあります。

※クリア塗装をすると、紙やすりの磨き跡が目立たなくなります

  • オプション適用有無による見た目の変化

    透明材料:磨くとすりガラス状になります

    黒材料:磨いた箇所が白っぽくなります。

    その他の材料:紙やすりの跡が目立ちません。

  • 造形品を拡大して見た状態

ご発注後の造形品のお取り扱いについて

全ての造形物の使用については、納入品に同梱する説明書「造形品取り扱い上の注意」を必ずお読み頂き、正しく使用してください。

また、造形物のご利用はお客さまご自身の判断と責任でお願いします。当社は造形物の利用に関する責任を負いかねますので、あらかじめご了承ください。

すべての造形品

①口の中に入れることを想定して製造していません。絶対に口の中に入れないでください。

②全ての造形物は、不燃物として廃棄・処分してください。造形物に火をつけると有毒ガスが発生します。具体的な廃棄・処分方法については、各自治体が定める方法にしたがってください。

③お客さまご自身で造形物を研磨剤で処理する場合、発生する粉塵は人体に悪影響を及ぼします。必ず、換気を行い、マスクを着用して作業を行ってください。

光造形で造形した造形品

①高温多湿と紫外線に弱い樹脂で製造しています。高温多湿の環境で管理すると造形物が変形する可能性、造形物が紫外線を浴びると変形・変色の可能性があります。

②肌に直接触れるとかぶれる恐れがあります。造形物を身に着けて使用しないでください。

各材料・造形方式ごとの注意事項

各材料・造形方式ごとの注意事項もご発注前に必ずご確認ください。
また、3Dデータ作成のポイントについてもご確認いただきますようお願い申し上げます。

各造形方式のページはこちら

アクリル(インクジェットUV硬化)

3Dデータの作成に関するガイドはこちら

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